モテ論3

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ゲームの主人公になることで、困難を乗り越えやすくなる話はこちらに詳しいです。

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話を戻しましょう。

自信をつけるためには、失敗を恐れず行動するという話を前回しました。

 

いきなり難しいことをする必要はないと思っています。

行動する内容は、簡単にできそうだけど、今までやったことがないもの。

こういうものがいいと思います。

 

一人焼肉でもいいし、一人カラオケでもいいと思います。

RPGの主人公になったつもりで、村人に話しかけたり、酒場に入ったり

面白そうなことに顔を出してみたり。

女性とお話しもどんどん出来たらいいです。

 

私は、過去のことはただのセーブデータだと

思っています。(科学的な根拠はないです。またヤバそうなこと言ってると思われるな…)

昨日まで起きていたことって、事実かどうかなんて分からなくないですか?

自分の記憶だけが頼りですよね?

 

記憶の仕組みはまだ解明されていないらしく

(解明されていないから、何言ってもいいというのは違うと思うけど、ここはあえて省略)

脳に記憶が蓄積されているとしたら、何十年も同じ細胞が残っている、もしくはデータを次の細胞に引き継いでいることになりますよね?

 

脳の細胞の更新速度は、約40%が1ヶ月で入れ替わり、遅い細胞は約一年で入れ替わるそうです。

じゃあどこに記憶が刻まれるのか?

現在でもヒトのニューロンの研究はまだ途上らしいので、詳しくは神経科学者の解明を待つとして、

私、独自の勝手な解釈ではゲームのセーブデータのようなものだと思っています。

脳自体、人間自体がデータだから、寝てる時にデータが整理され、朝起きた時にログインみたいな。笑

 

その方が新しい行動にうつりやすいし、

過去できなかったことに囚われて行動できないのはさみしい。

何かできるとしても今しかできないんだし。

 

サーカスの象のたとえ話ですが、

サーカスの象って、地面に打ち立てた丸太に繋がれてるだけでも逃げないらしいです。

大人の象であれば、丸太を引き抜いて逃げることは訳ないと思うのですが、

サーカスの飼育係は、小象の頃から丸太に繋いでおくんですって。

子供の力では引き抜けないくらいの丸太に繋いで、この丸太からは逃げられないぞと教えるらしいのです。

そうすると、大きくなって力をつけても逃げないという話。

 

小さい頃に植えつけられた思い出とか、トラウマが足かせになって大人になっても行動できないってたとえ話なんですが、

そういう人たくさんいると思うんですよね。

 

だから、過去のことはただのセーブデータだと思って、新しい冒険を上書きすればいいと思ってます。